紅葉だより
深緑から黄色、橙、朱色、赤へと色づく紅葉は来園するお客様を魅了してやみません。
園内の約100本のモミジも受付周りから始まり、山荘の主庭、川沿いへとどんどん色づいていきます。
今年の色づきは1週間ほど遅いと思われましたが気温が下がるとグッと一気に色づいていきます。
(11/27現在)受付周りは見頃、山荘前は4割程度、川沿いは色づき始めております。
12/15(日)まで愉しめますので、お気に入りの色を探しにいらしてくださいませ。
*写真をクリックすると拡大画像をご覧いただけます。
深緑から黄色、橙、朱色、赤へと色づく紅葉は来園するお客様を魅了してやみません。
園内の約100本のモミジも受付周りから始まり、山荘の主庭、川沿いへとどんどん色づいていきます。
今年の色づきは1週間ほど遅いと思われましたが気温が下がるとグッと一気に色づいていきます。
(11/27現在)受付周りは見頃、山荘前は4割程度、川沿いは色づき始めております。
12/15(日)まで愉しめますので、お気に入りの色を探しにいらしてくださいませ。
元々は平安時代の貴族が愉しんでいたとされる紅葉狩りは、江戸時代になると庶民の間でブームとなったそうです。
紅葉狩りの「狩り」とは「鑑賞すること」を指し、季節の風物詩になっていますね。
これまで青々としていた葉が、黄色から橙色、赤色まで様々な色に染まり人々の目を楽しませてくれます。
当園のモミジは受付周りから徐々に色づき始め、中庭、主庭、川沿いへと順次色づいていきます。
お好きな色を探しにお出かけください。
立冬も過ぎ、いよいよ秋の到来です。
この美しい上生菓子は、西鎌倉の「茶の子」さんにひとつひとつ心を込めてお作りいただいており、
素材や菓銘、見た目からも四季の移ろいが愉しめます。
奥深い和菓子の世界を堪能しながら秋を愉しみませんか。
かふぇ楊梅亭でお待ちしております。
古くから人々に親しまれている山野草「ホトトギス」。
日本では10種類ほどが自生しており、園内でも4種類ほどが咲いています。
けして華美ではなく小ぶりな花ですが、しなやかで美しい姿が何とも言えません。
この美しい花の言葉は「永遠にあなたのもの」「持続」「秘めた思い」などロマンチックですよね。
訪れる人に秋の気配を感じさせてくれるお花です。
かふぇ楊梅亭
秋限定「小昼 こひる」のご紹介
五感で愉しむお膳をご用意しました
見た目の美しさ…視覚
食べておいしい…味覚
手触りや舌ざわり…触覚
ほのかにやさしく香る…臭覚
お膳の銘「小昼」…聴覚
※小昼とは間食やおやつのこと
かふぇ楊梅亭で「芸術の秋」を味わってはみませんか?
ご来店をお待ちしております
※10月の営業は土日
※11月以降はHPをご覧ください
※「小昼」の提供は11月中旬までを予定しておりますので、お早めにどうぞ
ようやく秋の気配を感じるようになりましたね。
隣接する滑川では、猛暑続きの7・8月には見かけなかった鳥たちもどんどん遊びに来るようになりました。
アオサギ、セキレイ、カルガモの親子、運が良いと(朝の静かな頃?)カワセミも見かけます。
お出かけが楽しくなる10月。鎌倉散策の途中にぜひお立ち寄りください。
※鳥さんたちを写真に収めることが難しくお見せできる画像がなくてすみません。
別名「神様とんぼ」と呼ばれているハグロトンボをご存じですか?
毎年、お盆の頃にここのお庭に遊びに来てくれますが、今年は少し早めのご来園です。
他のとんぼのように素早く飛んだりはせず、蝶のように優雅に飛ぶのが特徴で、
日本の地域によっては絶滅危惧種にも指定されている貴重なとんぼです。
飛んでいる姿を見かけたら、遠くから見守りそっとしておいてくださいね。
表:庭園のご案内
裏:庭園図
これまでの可愛らしい手書きとは趣向を変え、俯瞰した図になっています。
導線が分かりやすくなっており、見所をおさえてご紹介しております。
ご来園の際はぜひ手に取ってご覧ください。
そして山アジサイは見頃を迎えており、これからは西洋アジサイ・アナベルと続きます。