秋の空気

10月も半ばを迎えて、ようやく秋の空気だなあと実感できるようになってまいりました。
鎌倉でも今年は記録的な長雨に10月の真夏日と、経験のない気候に悩まされました。

9月は晴れた日はなかったのではないかと思うほどで、記録を見てみたところ丸一カ月間曇りか雨の日ばかりでした。
人の感覚でいうと「異常」気象です。

当地は夏は暑さに加えてかなりの湿度の高さに悩まされるため秋の空気が待ち遠しいのですが、今年は秋が本当に遠く、建物がいつまでも湿気ている状態でした。
特に痛感したのは、日々の雨戸の開け閉め。
普通はなんの苦も無く開閉できるのですが、今年は雨戸が湿気を多く含んでしまったままで、非常に重たく、桟にも突っかかりやすかったため、たいへん難儀をしました。

ただ、日差しは弱かったおかげで、苔には都合がよかったようです。
何事も良い面悪い面があると思いました。

今日は秋の風、ようやく雨戸も軽やかに開けることができました。
「普通」であるということのありがたさを感じるこの頃です。

amado


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